文学部の科目まとめてみた!

こんにちは!広報の宇留野です!
今回は、文学部の科目ついて解説しました!面白さは1〜5で、5が高く、
難易度は1〜5で、5が一番難しいです!授業に必要な準備やレポート、テストの難しさを考慮して表示しています!
文学部のみなさんはぜひ参考にしてください!

教育学B

難易度:2

面白さ:5

感想:学歴や入試、学校の課題など、自分の経験と完璧にマッチした内容だったこともあり、それらに関する疑問や悩みが解消されていく感じがしてとても有意義だった。めちゃくちゃ好きやで。

文化人類学B

難易度:4

面白さ:4

感想:文化の謎に迫りたかったから。単なる興味。世の中の当たり前を知ってもらうという、啓蒙感が良い方向に傾くこともあれば、くどくて悪い方向に傾くこともあり、面白いけど飽きる節が多々あった。ただ美しいや汚いといった感情的なものも文化であるという話は大好き。

サブカルチャー研究

難易度:3

面白さ:2

感想:はっきり言って期待はずれ。あまりに理論語りが多いからつまらない。学問学問していないと期待したのに残念。最近の文化にも全然フォーカスしないし、学生の興味をくすぐる勉強をしてほしい。

現代文化論

難易度:4

面白さ:2

感想:理論を押し通す感じでつまらない。でもレポートのテーマは面白い。それだけ。難しい内容すぎて、初心者にもわかりやすい内容で語ってほしいと思った。

自然地理学概論

難易度:4

面白さ:3

感想:教科書の本文を読んで毎週その要約をレポートとして書く課題が出される。その点ではつまらないがタメになることは確かで、オンライン授業だからこそ魅力に欠けてしまったのだろうと思っている。

政治学概論(松岡)

難易度:4

面白さ:4

感想:政治に疎い私でも分かりやすい内容で、先生がたまにボケをかましてくるから好き。しかもかなり役立つことばかり教えてもらった。今後新聞やニュースを見るのが楽しくなる素晴らしい授業だと思う。

演習ⅠA/B(桜井智美)

難易度:4

面白さ:4

感想:必修で、専門に一番近いゼミだったので。ちょっと怖かったです。

古典ギリシア語Ⅰ

難易度:3

面白さ:3

感想:西洋史専攻だから毎回課題がある。先生は優しいが、授業の内容は難しい 西洋史歴史と哲学23歴史哲学をやれると思ったから歴史哲学をやれなかったので不満。

基礎演習(鰐淵先生)

難易度:2

面白さ:3

感想:先生は優しい

科学思想史

難易度:2

面白さ:4

感想:色々な知識が増えて楽しかった

法律学概論

難易度:4

面白さ:2

感想:何となくレポートが多いしつまらない

世界の宗教(バフマン ザキプール)

難易度:4

面白さ:4

感想:講義の内容に決まったパターンがあるがそれらを掴めないと講義の理解は難しいかもしれないが分かると楽しい。先生によく指名されるので指名される覚悟も必要

生態学AB(若松伸彦)

難易度:4

面白さ:3

感想:元々理系の科目であるが先生が文系向けに数字を減らしてくれるなど配慮してくれてはいるがたまに専門的な話もあるので少し難しいところもある

文化人類学AB(斗鬼正一)

難易度:2

面白さ:4

感想:ジャレド・ダイアモンドやユヴァル・ノア・ハラリの影響を受けて講義というよりは雑談に近い感じで気楽に受けられる。チコちゃんに叱られるにも出演する先生なので番宣も行う。コメント欄の治安が比較的悪い。

日本近代史(長沼秀明)

難易度:3

面白さ:3

感想:出来事の説明から様々な方向へつなげていく方式なので日本史未履修者でも分かり易く受けられる。先生も親切。

漢文AB(宇野瑞木)

難易度:3

面白さ:3

感想:先生が雑談をよくするため雑談の時間が長くなることもあるが楽しい。発言をする際にも生徒が発言しやすいように工夫しているので助かる。

地誌学概論A(荒又美陽)

難易度:5

面白さ:4

感想:授業の内容自体は面白いが毎週の課題が約1500字のレポートであるなど大変。それでもコメント欄は基本的褒めてくれるので許容範囲である。

地誌学概論B(松橋公治)

難易度:5

面白さ:3

感想:授業の動画が一時間近くと長く内容もスライド通りであるので頭に入りづらい。また課題も出てくるが授業内容を理解していないと解きづらい問題もあるので要注意

朝鮮史B(鈴木開)

難易度:5

面白さ:4

感想:授業資料は分かり易いが授業自体は短いもののスライド通りである。また、課題の評価が厳しいので要注意。

スラヴ語圏の歴史(山田朋子)

難易度:3

面白さ:4

感想:授業は資料・動画共に分かり易いが課題が時に難しいものがあり半分自分の推測で解いてしまった。分かり易い構成となっているが言語学を知らない人にとっては難しい箇所が存在する。先生は親切

西洋美術史AB(宮澤政男)

難易度:3

面白さ:3

感想:授業資料を読んで課題を提出する方式だが授業資料が長いが資料に載ってないことを聞いてくるのでどう解答すべきか分からない。また課題の評価が出ないのでこの解答であっているのかわからないので自分の場合はモヤモヤしながら履修していた。

地誌学概論

難易度:4

面白さ:4

感想:教科書の内容を要約するレポートなので、つまらないと言えばつまらない。だが毎回の授業動画が数十分にしては濃くわかりやすくて好き。統計やデータを扱う力も必要。

環境社会学

難易度:3

面白さ:4

感想:今世界でどのような環境問題が起きているか、どのような人達が苦しんでいるかがよくわかる授業だった。

社会学概論(石川雅信)

難易度:2

面白さ:2

感想:詳しくはシラバスを見てほしいが、印象としてジェンダーや家族に関する話が多かった印象。その他、学校のことや格差など様々なことを扱っていたが環境問題に関してはほとんど触れられていなかった気もする。
結構単調な講義ではある。
昨年の期末試験はレポートだったが、一本でも弁論書いていれば、それをそのまま使えるから雄弁部員にはおすすめ。

市民活動論

難易度:2

面白さ:4

感想:寺田先生の動画はいつも面白くオンライン下でも楽しめた数少ない授業

東洋の宗教

難易度:4

面白さ:3

感想:共授業形式を簡単に説明すると、漢文を読みながらその内容にかかる「禅」について学ぶというもの。
高校での漢文に自信ある人は復習のような感じになると思う。特に『漢文早覚え速記法』を使っていた人には、漢文の解説については問題なく理解できると思う。ただ、知っていることばかりだと、講義を聞いていないと、その途中に挟んでくる禅の解説を聞きそびれるから、注意されたい。
内容的に講師は中国人留学生にやたらと話を振る。
毎授業、集中して聞く必要がある。
講師が最初に「きつい」という注意を入れるが、実際にきつい。ノリもきつい時がある。
真面目に受けていれば面白いと思うが、目立とうとすると(学生から見て)悪目立ちすることもあるし、こいつすげえって思われることもある。

政治学概論(松岡)

難易度:3

面白さ:4

感想:順当に政治関係のことを解説していく。楽しくレポートを書いたらSくれる。雄弁部員と親和性が高いと思う。

西洋史概論A(本間)

難易度:5

面白さ:2

感想:ローマ帝国〜神聖ローマ帝国初期のことについて話す。
古代史に興味がない人からすると、そんなに面白くはない。
評定も結構厳しめなので、必修じゃないなら、進んで履修するような授業じゃない。

世界の言語(オムニバス)

難易度:3

面白さ:5

感想:いろんな言語が知れて面白い。
弊文学部にはドイツ文学専攻が存在するのに、ドイツ語の回はなかった。
なぜか中国語が2回あるように、結構アジア系の言語に偏っていはする。
スペイン語やフランス語はまとめて西ヨーロッパの言語にまとめられているが、講師が仏文の先生なので、実態はフランス語。
毎回のリアぺの評価平均で評定が決まるので、毎回出席する必要はあるが、案外面白いので損はない。個人的にはパーリ語&サンスクリット語の回が特に良かったと思う。

イスラム史A(江川)

難易度:3

面白さ:4

感想:教科書は講師編の本だが、結構勉強になる。

国際関係論A

難易度:2

面白さ:2

感想:質問の回答が、答えになっていなかったことがしばしば。
モヤっとする。

法律学概論(松井)

難易度:3

面白さ:4

感想:後法優先の原則知らないんじゃないかなあ。
死刑廃止を公然と主張していたので、価値観が合わない人はもう一つの法律学概論とった方がいいと思う。

史学概論A

難易度:4

面白さ:4

感想:講師は3名。西洋史、アジア史、日本史から一人づつだが、どの分野の歴史研究にも共通する。
史学科以外はとってもあまりメリットはないと思う。
江川先生の講義の回には「〇〇を描かせる課題」(〇〇については実際に講義を受けてみよう)が出題されるのだが、講習の面前に公開される。(無論、匿名)
Fラン大学のバカ学生か小学校低学年の馬鹿ガキと思われたい人は珍回答を提出してみよう!

心理学概論

難易度:1

面白さ:3

感想:ただただ受講者同士で喋るだけの授業。そう聞くと簡単そうだが、知らない人にも自己開示しなければいけないのでしんどい。最後のテストで殆どの成績がつくので、それだけ参加すればいい説はある。

科学思想史

難易度:3

面白さ:3

感想:内容自体はそんなに難しくないが、講義形式で退屈。私は、講義を全く聞かずにレポートを全力でやってSをとったので、手間をかけずに単位を取りたい人にはおすすめ。

西洋思想史

難易度:3

面白さ:5

感想:毎回、哲学書の一部抜粋を読んできて、その解釈を授業内で共有する。近代以降の西洋哲学の流れがつかめるので、初学者にもおすすめ。

西洋思想研究(田中一孝)

難易度:3

面白さ:3

感想:古代ギリシア哲学を詳しく学ぶ。講義形式で、少し退屈な部分があるが、時折挟まれる教員の雑談が興味深い。毎回、簡単な小テストを実施し、それによって成績が決まる。

政治学概論(守屋治善)

難易度:3

面白さ:3

感想:政治に興味があったから授業の内容を基にしたテスト100%。ただ、レジュメが用意されないので、毎回授業に出席してノートを取らなければならないので面倒くさい。

文化人類学(斗鬼正一)

難易度:1

面白さ:3

感想:テスト100%。授業で教わったことを基に自分の好きなように論じれば単位はくる。

作家作品研究(生方智子)

難易度:4

面白さ:4

感想:現代の文学作品の分析の仕方を学ぶ。分析を我流でやるとひどい成績になるので、教員のやり方に従わなければならない。

教育学(前原健二)

難易度:3

面白さ:5

感想:講義を聞いて、それに関する小レポートを書く、という授業。身近なテーマから出発するのでとっつきやすい。教育について学ぶというより、教育についてどう考えるかを学ぶ授業。

留学準備講座A ジョン・ボチャラリ

難易度:1

面白さ:5

感想:先生は天皇陛下の元家庭教師 単位取得が簡単で且つ面白かった

西洋史概論A 本間美奈

難易度:4

面白さ:2

感想:難しい授業だった

基礎演習(アジア史)A 櫻井智美

難易度:4

面白さ:4

感想:怒ると怖い。発表の準備は丁寧に

イスラム史A 江川ひかり

難易度:3

面白さ:5

感想:面白かった スマホの使用と落単に注意

漢文A 垣内景子

難易度:5

面白さ:2

感想:単位習得は難しい

アジア史概論A 会田大輔

難易度:4

面白さ:5

感想:本当に興味深い授業だった

史学概論A 山田朗

難易度:4

面白さ:3

感想:アジア史・日本史・西洋史から先生を一人ずつ連れて来るが、先生によりやることが異なる

朝鮮史A 寺内威太郎

難易度:2

面白さ:4

感想:興味深い内容で、単位を落とす人は居なかった記憶

アジアの地域と思想A 小松原ゆり

難易度:2

面白さ:5

感想:チベットの歴史は珍しいと思うので、有益

ウェルネススポーツB 劉立凡

難易度:1

面白さ:4

感想:レポートも有った

留学準備講座B ボチャラリ,ジョン

難易度:1

面白さ:4

感想:単位獲得が簡単。退任前最後の授業 選んで良かった

西洋史概論B 金澤宏明

難易度:3

面白さ:3

感想:レポートは何回か有るので頑張る必要が有った

基礎演習(アジア史)B 櫻井智美

難易度:4

面白さ:3

感想:発表は苦労した

イスラム史B 江川ひかり

難易度:3

面白さ:3

感想:テストの分量はちょっと多い

漢文B 垣内景子

難易度:1

面白さ:2

感想:単位取得には努力を要する

アジア史概論B 高田幸男

難易度:2

面白さ:2

感想:授業はちょっとつまらない 話の「最後に」からも長い

史学概論B(アジア史) 会田大輔

難易度:3

面白さ:5

感想:面白い 提出課題も含めた手応えに対して、成績評価は厳しい

朝鮮史B 寺内威太郎

難易度:2

面白さ:4

感想:面白い授業 退任前最後の授業

アジアの地域と思想B 小倉智史

難易度:4

面白さ:5

感想:授業は面白い 小試験も期末試験も難しかった

日本史概論A 藤井崇

難易度:3

面白さ:4

感想:期末試験は失敗したと思ったが、単位は取れた

中央ユーラシア史A 片山章雄

難易度:3

面白さ:1

感想:毎回同じことしか言わず、内容も無意味で苦痛 期末レポートも学籍番号次第と言う謎のシステム

文化人類学A 山田亨

難易度:1

面白さ:5

感想:出欠確認も試験もオンラインだった(対面授業なのに)ので、先進的に感じた 試験は選択式で、提出前に友人達と確認し合える

アジア美術史A 金沢陽

難易度:1

面白さ:4

感想:レポートは剽窃せずに準備すれば高得点を獲得出来る

科学思想史A 奥村大介

難易度:1

面白さ:4

感想:単位の取得は確かに簡単だった

日本文化史A  松山恵

難易度:4

面白さ:4

感想:授業は興味深かったが、試験が難しかった 故に秋は変えた

国際関係論A 藤田怜史

難易度:2

面白さ:4

感想:面白かった 期末試験は持ち込み可能だが、自らの研究が有り、既存の中高の教科書等を否定しているので注意

史料演習(アジア史)A 堀井裕之

難易度:1

面白さ:4

感想:必修で、漢文を取り扱うのがここだけだった為優しい先生だった

中国文学研究ⅠA 甲斐雄一

難易度:4

面白さ:4

感想:中国文学への興味授業理解は簡単ではない

地誌学概論A 荒又美陽

難易度:4

面白さ:2

感想:長いレポートと期末試験の両方が有った 苦労した

心理学概論A 諸富祥彦

難易度:2

面白さ:3

感想:強制的に会話をさせる等、面倒な先生ではあった 停電で電車が止まった為、期末試験はレポートとなり、翌週にわざわざ提出しに来ねばならなかった

政治学概論 守屋治善

難易度:4

面白さ:4

感想:授業も期末試験も簡単ではなく、試験で正しい答えが分からずに何かを書いて埋めた欄が沢山遭った 試験の最後の項目が授業への感想だったので、そこは全ての行を埋めて先生を称賛した所単位は来たが、危うかった 出欠を採らないが、自信が無ければ毎週出席すべし

中央ユーラシア史B 片山章雄

難易度:4

面白さ:1

感想:授業は無意味でひたすら苦痛だった 春学期と同じレポートを使える内容

文化人類学B 山田亨

難易度:1

面白さ:4

感想:春の続き分かり易い授業で、チベット等も面白かった

アジア美術史B 金沢陽

難易度:1

面白さ:4

感想:周りの動向レポートの準備をしていれば、高得点で単位が来る

科学思想史B 奥村大介

難易度:2

面白さ:4

感想:レポートは剽窃をしなければ単位が来る

地球環境B 長谷川裕彦

難易度:1

面白さ:4

感想:レポートを正しく出せば、単位は来るし、先生もそう仰っている 遅れた場合も、謝ってメールで送れば評価対象

国際関係論B 藤田怜史

難易度:2

面白さ:4

感想:春の続き興味深い授業だった 期末試験は中高の教科書の持ち込みは禁止 プリントは称揚

史料演習(アジア史)B 堀井裕之

難易度:2

面白さ:4

感想:春の続き発表が評価されたので安心した

中国文学研究ⅠB 甲斐雄一

難易度:4

面白さ:4

感想:春の続きレポートは苦肉の策のような内容だったが、単位を戴けた

地誌学概論B  松橋公治

難易度:4

面白さ:2

感想:授業はつまらなかった 単位は来たが、落とした人も

人間と情報Ⅱ 小久保秀之

難易度:1

面白さ:4

感想:授業の延長が多い レポートは簡単だが、剽窃は良く確認していらっしゃる

中国文学研究ⅡA 長谷川真史(オンライン)

難易度:3

面白さ:5

感想:リアルタイム 興味深い内容だった 質問にはしっかり答えて頂ける

書道A 遠藤昌弘(オンライン)

難易度:3

面白さ:3

感想:単位取得は簡単だが、高得点を狙うのは難しい 結構面倒

南アジア史A 小嶋常喜(オンライン)

難易度:3

面白さ:5

感想:個人の興味内容は面白い レポートは難しい

東アジア近現代史A 高田幸男

難易度:3

面白さ:3

感想:面白いと言えば面白いが、出欠確認やお小言は面倒 試験は授業のまとめと感想 単位は恐らく取り易い

アジア文化史A 会田大輔

難易度:3

面白さ:5

感想:個人の興味教え方が上手く、内容も面白かった 資料提示型 質問にはすぐに答えて頂ける

東アジア中世史A 梶山智史

難易度:3

面白さ:2

感想:個人の興味興味深い内容だが、質問には中々お答え頂けなかった 資料提示型

東アジア近世史A 櫻井智美

難易度:3

面白さ:4

感想:面白かった 疲れていらっしゃる様で、上げ間違いも多かった オンデマンド型

中国文化論A 宇野瑞木(オンライン)

難易度:2

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白かった 単位を落とす人は少ないだろう 課題が優しめなので、嬉しかった

社会地理学Ⅰ 荒又美陽(オンライン)

難易度:4

面白さ:2

感想:オンデマンド 毎回の課題のレポートは長め 課題にコメントが貰える

博物館学概論 駒見和夫(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:博物館の基礎を学べるので有益 これを落とすと博物館実習が受けられない オンデマンド

文献講読A(アジア史) 鈴木開(オンライン)

難易度:3

面白さ:3

感想:リアルタイム 朝鮮漢文は中国のそれとはまた味が違った 評価は高め

東アジア国際関係史A 鈴木開(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:オンデマンド 毎回のレポートへの評価に対して、成績評価に載る最終評価は低い 先生曰く「総合評価」との事

東アジア古代史A 高村武幸

難易度:3

面白さ:5

感想:出席確認は取らないがリアルタイム 内容や教え方が良く、課題も優しめだったので高評価 質問には答えて下さる

演習Ⅰ(アジア史)A 櫻井智美

難易度:3

面白さ:4

感想:自分の専門に一番近い ゼミ発表の準備は適切に リアルタイム 顔出し

博物館展示論 清水玲子

難易度:3

面白さ:4

感想:リアルタイム オンライン志向の先生なので、オンラインで出来ることに貪欲

生涯学習概論 平川景子(オンライン)

難易度:4

面白さ:1

感想:内容がつまらない 通年なので苦痛 話の内容に矛盾が有り、無理強いもする 最初はオンデマンドだったが、リアルタイムに オンラインなのに校地移動の自由が無かった所為でこれを土曜日一限に取ったので、精神的に疲弊した 別の先生でこれを取ることをお勧めする

中国の考古学B 小澤正人(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白い 課題は難しくはない

中国文学研究ⅡB 長谷川真史(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:面白かったが、春に比べて課題が難しかった

スペイン語ⅢB ブルゴス(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:リアルタイム 内容は分かり易い 日本語英語にも精通するスペイン人 質問には答えて頂ける よほどの理由が無ければ、単位は出すと明言

博物館経営論 金山喜昭(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:リアルタイムと資料提示の併用 課題は難しくない 単位が取れたかは三月判明

アジア文化史B 栗山保之(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:資料提示型 授業内容は面白いが、出席確認のコメントで誤字をした際に指摘した文面で誤字をする人間 受講者が書いたコメントもそれへの返答も、一週間で削除する 期末レポートへの添削が面倒な内容

東アジア中世史B 堀井裕之

難易度:3

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白い 授業コメントへの返信はその時次第 期末レポートの分量が長い

外国地誌 申知燕(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白い 期末課題は長い 成績は三月判明

都市地理学Ⅰ 川口太郎(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白い 課題は三回で字数制限が皆無なので、思うようなことを書いて出した

中国文化論B 宇野瑞木(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は面白かった 課題は難しくない

環境の哲学 青田麻未(オンライン)

難易度:5

面白さ:4

感想:オンデマンド 内容は難しかった 殆ど理解出来なかった 課題だけでも提出することで、単位取得を狙っている 三月成績判明

文献講読B(アジア史) 鈴木開(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:文献講読 春の続きリアルタイム 個人で持ち寄った史料を読むだけなので、自分と向き合う授業

東アジア古代史B 高村武幸(オンライン)

難易度:3

面白さ:4

感想:出欠を採らないリアルタイム 春と方式が変わって困惑したが、期末レポートで評価 評価待ち

演習Ⅰ(アジア史)B 櫻井智美(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:自分の専門に一番近いゼミ 必修リアルタイム 発表の準備をしていないと睨まれるので怖い 誠実に用意する事

博物館資料論 清水玲子(オンライン)

難易度:4

面白さ:4

感想:リアルタイム 課題はレポートの類ではなく、オンラインで出来ること 評価待ち

海外現地研修B 高田幸男(哈尓浜・大連)

難易度:1

面白さ:5

感想:レポートの分量は長いが、出せば兎に角単位が来るのでお得

海外語学研修講座(スペイン語) 天木勇樹

難易度:5

面白さ:5

感想:私はスペイン語をそこまで上手く話せるようにはならなかったが、行くだけで卒業要件に入る単位が来る 西語・仏語・独語・中語全て単位に入るので、行ってみるべし

English Intensive Course I 天木勇樹(シェフィールド大学)

難易度:2

面白さ:5

感想:英語を学ぶ事は勿論、放課後や週末は自由に出歩けたのが良かった 文学部では卒業要件の単位に入らないが、有益な経験だったのでお勧め コロナが収まったら、フィリピンやアメリカへの研修にも参加したい

文メ内藤朝雄

難易度:2

面白さ:3

感想:いじめなどを通じて全体主義について考えるというのが授業の主な内容です。
先生の思想が強烈ですが、それにより評定が左右されることはないそうです。
中間にグループでのレポート提出が求められますが、それは成績に一切関わりません。

文メ早川貴子

難易度:1

面白さ:4

感想: 先生の人柄も優しく、ほのぼのとした授業でした。
子供が好きな人にはオススメです。

心理学概論A

難易度:1

面白さ:2

感想:楽単かというと確かにそう。軽い期末だけだった。
ドン引きする回もあるが、たまに面白い。
学生同士でディスカッションすることがメインだが、オンラインではそれが叶わなかった故に、面白さが半減したため評価を2とした。多分、対面の時の方が面白いし、友達できやすいんじゃないかなあと思う。

倫理学概論A/B

難易度:4

面白さ:5

感想:かなり面白い。成績の評価が厳しくない一方生徒の質問にかなり親身に対応してくれる。純粋に何かを学ぶことに価値を見出している方にすごくオススメの授業

西洋史概論B(金澤)

難易度:5

面白さ:4

感想:全体的には結構面白い。
色々、論文書くために大切なこととか言ってるから、史学地理学科の人は他の専攻でも受けてて損はないと思う。(課題が大変なので、対面で聴講できるようになったら、履修せずに聴講する方がいいのかもしれない)
ただ、「それ間違ってね?」と思うところも。特に憲法。

スラヴ語圏の歴史(山田)

難易度:3

面白さ:3

感想:スラヴ語圏と言ってもロシア史ではなく、中欧の歴史でありハプスブルク帝国内の諸民族に関する事象が多く扱われていた。ゲルマン語圏ではあるが独墺についても。
ロシア史を学びたいなら、どちらかというと史学概論B(西洋史)を取った方がいいと思う。

朝鮮史B(鈴木)

難易度:3

面白さ:3

感想:オンラインだからか、毎回の講義が倍速してだと10分前後とめっちゃ短かった。
中間テストがあるが、それまでの講義のレジュメをちゃんと目を通していれば大体いける。

イスラム史B

難易度:2

面白さ:4

感想:パレスチナ問題や原理主義といった現代にも残る諸問題にも触れられて有益だった

史学概論B(西洋史)(豊川)

難易度:3

面白さ:3

感想:必修だからオンラインでも学生同士のディスカッションの時間があるので、オンラインだった場合、西洋史専攻の人は同じ専攻の友達を作るのにはいいと思う。
基本的には豊川先生の専門分野であるロシア史の話がメインになっており、そこから派生させて西洋史を学ぶ上での必要事項を学んでいく。
他の学科の人でも、とって損はないと思う。

漢文B

難易度:1

感想:3

感想:高校レベルと大差ないのでは?
授業そのものは面白かったですが、授業を受けて漢文史料をちゃんと読めるようになるかと言えば微妙です。

文化人類学B(斗鬼)

難易度:1

面白さ:3

感想:450人いるはずなのに毎回多くて380人くらいしか参加していなかった。
中には出席に使うワンタイムパスワードだけを聞いて退室する不届きものもいたほど。
参加自由の補講がある。例年はフィールドワークをやっているらしいが、今年は流石になかった。それを楽しみにしていた分、評価を下げて3とした。

経済史(高見順)

難易度:4

面白さ:5

感想:近代以前からの経済史を特に福祉との関係から概観できる。講師の先生が優しいプラス面白い。履修していた木曜日はこの授業を受けることが大学に行く意味になっていた。

史学概論

難易度:2

面白さ:3

感想:2019年『駿台史学』に豊川先生が寄稿された論文を具体例として史学概論を進める。
基本的に分かりやすいが、やや具体的すぎる感が否めない。史学についてきちんと考えたい人は参考文献に挙げられてる遅塚忠躬『史学概論』(東京大学出版会、2010年)を図書館で借りて読み進めた方がいいだろう。

西洋史概論B

難易度:3

面白さ:3

感想:オンラインだからかは不明だが、先生の雑談がつまらない。

科学思想史B(奥村大介)

難易度:2

面白さ:5

感想:色々な視点から授業が進み、とても面白かった

史学概論B(西洋史)

難易度:3

面白さ:2

感想:眠いし、毎回のディスカッションが面倒だった。

フランス文学史B

難易度:3

面白さ:4

感想:日本ではあまり名前を聞かないような作家も取りあつっかてとても面白かった。

西洋史概論A

難易度:2

面白さ:3

感想:必修課題少なめ。新鮮さには欠ける

国際関係論(藤田怜史)

難易度:2

面白さ:4

感想:面白かった。先生もやさしい。

法律学概論(松井千秋)

難易度:4

面白さ:1

感想:つまらないし先生はzoomに慣れていない。課題も多かった

西洋思想史

難易度:4

面白さ:5

感想:授業では、デカルトの「省察」を読んだが、哲学の難しさと自分の未熟さに気づけたので良かった。

音楽史A(伊藤友計)

難易度:2

面白さ:5

感想:かなり内容の濃い話をしてくれた。ちなみに音楽史といっても、西洋音楽史であるのでその点は注意してほしい。

論理学概論A(秋吉亮太)

難易度:4

面白さ:4

感想:論理学に関心があったため記号論理であったため、文章を書く上での重要となる論理とは少し異なっていた。しかし、内容もおもしろかったため、履修をして良かったと思う。

芸術学AB(増野亜子)

難易度:3

面白さ:5

感想:東京芸術大学出身で、ガムラン音楽などの民族音楽を専門としている先生のようだ。そのため、基本的には音楽に焦点を当てた講義が多い。しかし、西洋に固定するのではなく、アジア、アフリカさまざまな国の芸術を紹介してくれるため大変面白い講義だった。

言語学a.b 中山俊秀

難易度:2

面白さ:5

感想:毎回の授業はzoomで行われ、課題も言語にまつわる不思議を扱うものである為、容易である。期末課題は難易度ごとに幾つかに分かれているが、教授がテーマやレポートの書き方について相談に乗ってくれる為、意欲のある人にとっては進めやすいものとなっている。

西洋演劇史 井上優

難易度:4

面白さ:4

感想:毎年大人数が履修する授業であるが、オンデマンド方式の方が教授との距離も近く学びを深められたと、教授生徒共に認めている。
毎回前回のレポートのフィードバックにも力を入れているので、オンデマンド方式でありながら授業が一方的でないのが良い所にであると言える。

政治学概論 松岡信之

難易度:4

面白さ:2

感想:授業は一般的な政治に関する歴史、知識を大まかに学んでいくものである。中高の公民の授業に近い。毎回の授業プリントも充実している為、期末レポートの際に参考になる。

英語学概論 石井透

難易度:3

面白さ:2

感想:今後英語学を学ぶ上で基礎となる項目について扱う為、ゼミなどで語学系に進みたい時には必須である。

フランス語 久保みゆき

難易度:4

面白さ:2

毎回の授業では出席確認を何時迄にする、課題では書式に従ってないと評価の対象外にするなど、型に厳しい教授の授業であった。
同学部の他の教授のフランス語の授業と比較しても、異常な位厳しく単位も取りにくい様に思った。