政経学部の科目まとめてみた!

こんにちは!広報の宇留野です!
今回は、政経学部の科目ついて解説しました!面白さは1〜5で、5が高く、
難易度は1〜5で、5が一番難しいです!授業に必要な準備やレポート、テストの難しさを考慮して表示しています!
政経学部のみなさんはぜひ参考にしてください!

経済学特殊講義

難易度:2

面白さ:5

感想:毎回担当の先生が入れ替わり、様々な分野の話が聞けて新鮮。課題も軽いリアペのみでかなりいい。

マクロ経済学:武田

難易度:4

面白さ:2

感想:面白くない。数学できない文系は死にます。

マクロ経済学:飯田泰之

難易度:2

面白さ:3

感想:自分が履修した中で一、二を争うレベルで興味深かった授業。さらには単位も(多分)取りやすいのでおすすめ。

ミクロ経済学:中村彰宏

難易度:3

面白さ:2

感想:オンデマンドの割に授業時間が長く、また面白いという訳では無いがテストと課題は難易度が低く単位は取りやすかった。

社会思想史:杉本隆司

難易度:4

面白さ:5

感想:内容としては面白いが、レポートが厳しい。かなり質の高いレポートを求められる。

法学:森本

難易度:2

面白さ:3

感想:先生が凄く優しい。オンライン下でレポート要求回数が少なく、内容も時事的で勉強になる良い授業。ただ集中講義なので溜め出すと見る気を更になくすというスパイラルに入るので注意。

政治学特殊講義Ⅱ:ポラック クリスチャ

難易度:3

面白さ:3

感想:内容としては,リアルタイムで国際政治経済(計算などはない)に関する本の内容をまとめたパワポを生徒が作り,発表・聞くということを行う。 全生徒は最低1回は発表し,それを聞き生徒質問したり,先生が改善点の指摘や補足を行う。
レポートや試験は今年はなかった。 出席と発表内容で成績が評価される。
真面目にノートを取れば、国際政治経済の基本的な勉強になるし、サボろうと思えば、自分の担当回以外はラジオ状態になる。
個人としてはノートは毎回とっていたが、その日の章の内容を2〜3人が同じように発表するので,ちょっと退屈なところもあった。
担当のポラック先生は日本で国際政治経済をはじめた一橋大の先生に師事した日仏関係史の第一人者。 ヨーロッパ的な視点からのコメントはかなり刺激になった。 もうすぐ定年だとおっしゃっていたので、興味がある人は今年取ったほうが良いだろう。
授業はすべて日本語で行われるのでご安心を

難易度:2

面白さ:2

感想:1回15分くらいのプレゼンをすればあとは楽どちらかというと2年生向けの授業かもしれない

政治学基礎:木寺

難易度:1

面白さ:5

感想:ガチ最高!先生が面白い

地域研究総合講座

難易度:2

面白さ:4

感想:今年はコロナの影響で教授達の授業だったが本来は様々な業界人の話が聞けるらしい。地域行政学科の醍醐味の授業。

憲法:柏原

難易度:3

面白さ:1

感想:毎回振り返りレポートと小テストを求められる

国際文化特殊講義:佐久間寛

①春学期

難易度:2

面白さ:5

感想:フィードバックシートに対して、真摯にコメントが返ってくるので気分いいです。書くモチベーションがかなり上がります。教員とのコミュニケーションを大事にしたいひとにはおすすめです。一方で、そういった双方向性が面倒だという方にはおすすめしません。

②春学期

難易度:2

面白さ:5

感想:リアクションペーパーさえ出せば単位は来る。授業が楽なことは間違いないが、先生自体もアフリカ研究の第一人者なので興味深い話を聞くことができる。社会の価値観に疑問を持つ人がおすすめ。

③秋学期

難易度:5

面白さ:5

感想:講義内容自体は面白いが、毎週ごとの負担が大きいため楽単を取ろうとしてこの講義を取ることはしないように。面白い大学の講義を受けたい・今までにないような視点を得たいという学生は逆に受講すべき。

国際特殊講義

難易度:4

面白さ:4

感想:レポートをしっかり書かないと平気単位落とします

日本経済史: 日向祥子

難易度:3

面白さ:5

感想:レポートが面倒だが、内容としては面白い

日本文学:嶋田

難易度:1

面白さ:2

感想:本を読んで感想を書けばいいので楽

 

地方自治法:牛山久仁彦

難易度:4

面白さ:4

感想:授業ごとにリアクションペーパーを書くのが面倒だが地方公務員の裏事情も聞けるので公務員志望にはおすすめの授業

健康・運動科学1:武田

難易度:2

面白さ:1

感想:内容は簡単だが、つまらない。またレポートが面倒

運動学演習Ⅰ:齋藤実

難易度:2

面白さ:4

感想:政経の全クラスで唯一秋学期ほぼ対面でやってくれた先生。性格も悪くなく生徒のことを考えてくれていると感じる。

行政理論基礎:西村

難易度:3

面白さ:4

感想:政治に興味ある学生には物凄く面白い授業。小テスト忘れがちなんでその日のうちにやるべき。

明治大学の歴史:李英美

難易度:1

面白さ:3

感想:まさに神授業。授業ごとのリアクションペーパーも200字程度だから負担がない。楽なだけではなく明治大学の歴史も知ることができるのだからまさにお得授業

経済思想

難易度:3

面白さ:3

感想:教授の話が少し退屈。レジュメを読んでいるだけ

経済史

難易度:3

面白さ:2

感想:10分程度の授業に、毎回の800字レポート提出。課題は多めだしに授業が薄すぎるのでは…?面白さはまあまあかな…

社会の中の科学:稲葉肇

難易度:1

面白さ:3

感想:ど文系にはおすすめの授業。数学はまったくでないので安心して履修して下さい。レジュメさえ見ればテストは安心

環境とエネルギー:市野

難易度:5

面白さ:1

感想:ほんとに難しい。絶対に取らないことを勧める。

生命とバイオテクノロジー

難易度:2

面白さ:3

感想:高校の生物基礎や生物の続きのような感じで、比較的ラクだった。講義3回につき1回レポートを提出させられるが、内容は講義内容を1000字程度でまとめるといもの。

社会科学方法論:中島

難易度:5

面白さ:4

感想:面白いがレポートが難しい

地理学:谷川尚哉

難易度:1

面白さ:2

面白さ:地理学という名前だが、基本的には捕鯨問題しかやらない。普段は映像資料を見るようだが、今年は鯨に関する入門書を読んで簡単な問題(クジラの名前や組織名など)に解答するという内容だった。今年は試験やレポートの提出もなかった。
今年も去年と変わらないなら社会科目の単位をおそらくもっとも効率よく取ることができる。
ただし,問題の解答時間が3時間程度ととても短く,それを一定数解答し損ねなると、強制的に退場(単位なし)になるので注意

行政理論基礎

難易度:3

面白さ:5

感想:ちゃんとした勉強をしたいならこの授業を取るべきだと思う。(2年しか取れないので注意)
まず、先生の話がダントツで上手い。 毎回1時間程度の音声付きのパワポを見るのだが,それを見るのが苦にならない。私たちが陥りがちな,行政の誤解をわかりやすい例で説明してくれる。
課題も量・質共にちょうどよい。 問題は授業を聞かないと決して正解できないが、普段は選択式,節目の回は500字(しかも前回や前々回の内容)で問われるので授業のモチベーションが維持されるように工夫されている。レポートや試験はない
自分が今年とった授業でもっとも勉強に授業の1つだったことは間違いない。

政治学原論:高橋一行

難易度:3

面白さ:3

感想:政治学の勉強にはなるが、毎回の課題テーマが抽象的で結構書くのが大変。ただ毎回回答すれば普通に良い評価が来る。

国語表現:千田実

難易度:4

面白さ:4

感想:授業自体は難しいかもしれないが真剣に取り組めば文章がうまくなること間違いなし。「文章がまとまりなくて人に伝わらないんだよな」と思っている人は是非履修しよう。集中科目なので1、2限が埋まるのは渋いが受けるだけの価値はある

難易度:3

面白さ:3

感想:要約力・レポートの書き方を学ぶ授業である。基本的に教員がwordに打ち込んだ、坪内逍遥に関する文献からの引用の説明を聞き100字から200字程度の要約を作る。
毎回前回のよい例悪い例の解説もつくので真面目に取り組めば、要約力・レポート力がつく。 これは大学生にとってはとても重要なスキルである。
ほとんどのの学生は坪内逍遥に興味がないと思うが、そこは要約の練習と思って割り切るしかない。内容にこだわるなら、他の文学などの授業をとったほうがよい。
この授業は同じ内容の授業も含めて400人近くが受講しているので,細かなフィードバックなどは物理的に無理である。
それでもかなり良心的で最後の課題は他の授業で書いたレポートで授業で言われた基準を満たしていれば、OKである。
レポートの書き方がわからない一年生には基礎となる授業だと思う。

難易度:3

面白さ:4

感想:レポートは面倒だが、内容としては面白い

難易度:2

面白さ:3

感想:坪内逍遥と早稲田大学が好きな人は面白い授業だと思う。ただ課題めんどくさい。

国語表現:池田功

難易度:1

面白さ:1

感想:オンライン授業ということもあって、物足りなかった。特にレポートの添削もひとつもなかった。
落単かもしれない

地理学:谷川

難易度:1

面白さ:1

感想:クジラについての一問一答を教科書を読んだ上で答えるというシンプル講義。オンラインということもあったが、相対的に殆ど時間がかからない。学術的面白さを求める学生はあえて取る必要はないと思われる。楽単を求める学生にはオススメ。

論理学概論:柴崎文一

難易度:3

面白さ:5

感想:人間はどのように論理を組み立てているのか?論理の虚偽はどのようなものがあるのか?ということをざっくり分かる。授業も工夫されており面白い。

哲学概論:柴崎文一

難易度:1

面白さ:4

感想:少し冗長気味で単調に授業が進むが、内容はよく聞いていれば面白いと感じる。ただ少し哲学的興味が必要かもしれない。

難易度:3

面白さ:4

感想:先生が優しいのと同時に大学の講義をしっかり受けているような気分になる
秋学期から厳しくなったらしいので注意した方がいいかも

哲学史:柴崎文一

難易度:3

面白さ:5

感想:哲学史とは言うものの、ほぼ古代ギリシャ哲学とキリスト教の話だった。それはそれで面白かったが、毎回の要約レポートが若干辛い。

経済原論:高橋

難易度:2

面白さ:3

感想:レポートは簡単だが、授業は先生の無駄話が多く少し退屈

異文化摩擦とコミュニケーション:小山慎治

難易度:3

面白さ:5

感想:毎授業ごとのリアぺ(レポート)など少々重たく感じることもあるが、講師の広範な知識を基に、日本における外国人や日系人がかかえる問題をわかりやすく理解することができ、異文化摩擦というだけでなく、ものの見方そのものを考え直すいいきっかけとなった。
社会が抱える”問題”は解決のためにまずは知ることが不可欠だが、その側面でも有意義な授業だったと思う。

民法:松野

難易度:1

面白さ:1

感想:基礎科目には含まれないので注意。

物質と宇宙:内田敏朗

難易度:4

面白さ:3

感想:

良心的な授業であったが自分の中ではかなりきつかった。
高校時代化学基礎や物理基礎が苦手だった人は注意が必要だ。基本的に音声付きファイルを閲覧し2〜3回に1回課題が出る。先生も長年文系ので生徒をみてわかっているのか、割と内容の中では基本的で複雑な計算は必要なものはない。以下の去年の課題の例を載せる
1pc の定義を用いて、距離の単位をパーセクとすると恒星までの距離 d は、年周視差 p′′ により で与えられることを示せ。
宇宙背景放射の存在がなぜビッグバン宇宙論の証拠になるのか、自分の言葉で説明せよ

課題も提出が遅くなってもすべて最後の期限までに出せば単位は獲得できる。その意味でも良心的なのは間違いない。
だがもう一度繰り返すが、高校で理科の計算が苦手だったものは注意が必要だ。

物理の世界

難易度:4

面白さ:2

感想:

2, [1]ウラン235(235U)はα崩壊とβ崩壊を繰り返し、安定な鉛207(207Pb)に変わる。こ
92 82
のときα崩壊とβ崩壊はそれぞれ何回生じたか。
[2] 次の反応式はウラン 235 が核分裂する際に起きる反応の一例である。(1)、(2) に入
る適切な数を求めよ。計算の概略も記すこと。(Mo:モリブデン、Sn:すず)
235U+1n −→ 103Mo+(2)Sn+21n92 0 (1) 50 0

3, 重力(万有引力)は自然界に存在する4つの相互作用(重力、電気力、強い相互作用、 弱い相互作用)のなかで最も弱い力である。にもかかわらず、我々が日常感じる力は専ら 重力だけである。この理由を他の相互作用を実感しない理由とともに説明せよ。

これらはこの授業の最終課題の一部である。
対面だった時は授業で配布された資料を参照しながらの試験と出席で単位が取れたが、オンラインではこのような課題を2回に1回程度やる必要がある
問題自体はきちんと授業中に説明されていて、課題をすべて出せば単位が取れないことはない点でとても良心的である。
だが、この系統の話を聞くと拒絶反応が出るタイプの人は他の理系科目の方がよい

ジャーナリズム論:水野剛也

難易度:3

面白さ:4

感想:ジャーナリズムとは何かということを半年かけて様々な角度から学んでいく。
これを取ればジャーナリズム論の基本が学ぶことができると思う。
課題としては,授業で扱った事例と関係のある新聞記事をレポートとして出す。
きちんと毎日,新聞を読み,質問に正しく答えないと評価が得られないが、毎回よい点と悪い点を指摘したコメント付きのフィードバックが来る。 これがかなりのモチベーションになる
自分はバイトで参加できなかったが、外部講師を呼んでメディアリテラシー的な話も聞くことができる。
新聞をちゃんと読むということができれば,得るものの多い授業だと思う。

簿記論:梅原

難易度:2

面白さ:1

感想:簿記に精通していると楽だと思う。

歴史学:山﨑

難易度:1

面白さ:4

感想:レポートなどがちょい楽。授業内容は面白い

歴史学:佐原徹哉

難易度:1

面白さ:2

感想:先生がレジュメを説明していく一方的な授業で面白みに欠けていた。ただ、テストは私が受けた授業で最も簡単で、先生曰くほとんどがSだそう。

国際地域研究基礎論

難易度:3

面白さ:3

感想:中国とその周辺の国の関係を知ることができた。成績はリアクションペーパーと期末レポート(お題は授業の感想)だったため、Sをもらうのは簡単だった。

基礎論理学:金子裕介

難易度:2

面白さ:4

感想:オンラインでは教科書を読むだけの授業だった。楽単ともいえるが、手を抜くとテストが難しくなる。論理学そのものについては歴史や基本的な記号など入門的な側面があるので試してみるという考えで受講してもいいのではないかと思う。

エネルギーと環境:市野美夏

難易度:3

面白さ:4

感想:地球の気候の原理などを科学的な側面から理解できる授業。オンラインではディスカッションなどを活用したので、継続的に参加することが肝要。考察などで頭を使うことが多いが、そこまでつらい内容ではないと思う。授業で扱う気候の原理は昨今の地球温暖化などもかかわっており、その分野に興味がある人は春・秋と受ける価値はあるのではないかと思う。

就業力育成総合講座:稲垣久美子

難易度:3

面白さ:5

感想:2回毎に違う起業家のお話が聞ける。単純に起業家の実体験から来る知識が結構興味深い。

経済政策特殊講義Ⅲ:稲垣久美子

難易度:2

面白さ:5

感想:「経済政策」とか言ってるが、内容としては社会人としてどのようなスキルが求められるのか、日本の就職事情などを扱った授業。一見当たり前のことを教えているようで、結構気づきも多かったりする。実用的で面白い。

ICTベーシック:岡田昭夫

難易度:3

面白さ:5

感想:先生の人柄が独特で、とても面白い。ちゃんと生徒の為を思い役に立つ知識も教えてくれる。癖が強いため合う合わないはあるかもしれないが、合う人では1部熱狂的ファンができるほど。正直好き。

ACEⅠ:パスクッチ・ルアン

難易度:4

面白さ:5

感想:ACEだけあってやはり課題はキツめだが、授業自体は面白く先生はかなり生徒のことを考えてくれるので英語力をつけたいやる気のある生徒にはオススメの授業。

English Communication ⅢA:ストラック・アンドリュー

難易度:2

面白さ:5

感想:学部間共通外国語英語Ⅲレベルで、数少ない和泉の授業。毎回ディスカッション中心の英会話授業。英会話に必要なスキル、フレーズ等実用的な知識を得られ、内容も面白い。英検2級以上レベルの人に是非おすすめの授業。

英語Ⅰ:森本陽子

難易度:5

面白さ:2

感想:毎回授業時間きっちりリアルタイム授業をやるほか、必修なのにACE並に課題を出すのでかなりキツい。この先生に当たったクラスは正直ハズレだと思う。

英語Ⅰ:山内正太郎

難易度:1

面白さ:3

感想:最高レベルに楽単である。この先生に当たれば勝ち確である。授業もまあまあ面白い。素晴らしい。

英語:ライトティモシー

難易度:1

面白さ:5

感想:いつも抽選で溢れかえってる。人気授業。先生が最高すぎて言うことなし。

中国語:江崎隆哉

難易度:4

面白さ:2

感想:先生の性格面において少し問題があり、それのせいで生徒は多々迷惑を被る。リアルタイムで毎回小テストをやるのと短い音声を聞くだけなのが唯一の救いか。

中国語Ⅰ:郭偉

難易度:2

面白さ:4

感想:課題は結構きつく、リアルタイム授業も時間きっちりやるが先生が聖人かってぐらい優しいので受けていて辛いとは思わない。授業もまあまあ面白いし、何かしら質問を飛ばすと面白い話をしてくれる。

ドイツ語:遠藤

難易度:5

面白さ:3

感想:月曜1限というだけでも重いが、自分の番が回ってきたら”オワリ”を覚悟した方が良い。特に出席番号が早い学生は、想像の4倍くらいの予習をしておいた方が良い。先生自身は面白い方。