R2 8/1 前期納会

前期のオンライン授業を走り抜け、大量のレポートを目前に控える八月の初め、雄辯部は前期の締めくくりである前期納会を執り行いました。
今回の前期納会では各役職者は納会資料を予め提示し、slack上で事前に質疑応答を行いました。
諸事情で会計監査は後日に行われることになったものの、前年度と同様に質疑応答から始まった納会は1日で幕を閉じました。
雄弁部史上初のオンライン上での納会でしたが、前年度以上の効率化をもって滞りなく行えました。

コロナで業務が著しく減少した役職もありましたが、役職者全員が臨機応変にこの状況に対応してきたことが伺えました。

また、今回の前期納会をもって、雄弁部の核として重責を担ってきた代表の鈴木豪太(政3)と副代表の大鋸魁星(文3)と弁論局長(旧演練担当)菅澤真(政3)の任期を満了しました。
コロナによって予想外の形で任期を終えることになってしまいましたが、誰も経験したことのない暗中模索の日々でも雄弁部を引っ張り続けた彼らの意思は受け継がれることでしょう!

役職者の皆さま、今まで部をまとめてくださった代表・副代表・弁論局長のお三方、本当にお疲れさまでした!

令和2年前期納会