今年度最初の部内大会、新人弁論大会を、6/5,6に開催しました!
今年度入部した新入生の中から希望者を募り、二日間に分けて、18名が出場する大規模な大会となりました。
前年度に引き続き、オンライン上での開催を行いました。
メンターに対し、出場弁士が多く、なかなか対面による指導が行えない状況下でしたが、無事指導を全うしました。
以下は、弁士と演題の一覧です。
5日(1日目)
第一弁士 小林友「無関心」
第二弁士 八戸智陽「コロコロ変わるコロナ政策」
第三弁士 大手翔太「再生」
第四弁士 木村光樹「かりそめの自尊心」
第五弁士 宮下凌輔「やる気が去ったあとの学級」
第六弁士 川嶋楓太「練習革命」
第七弁士 橋本篤「日本の安全保障から見た台湾の重要性」
第八弁士 正射幹人「尖閣はわが領土」
第九弁士 可児奈央未「HPV」
第十弁士 上村晴輝「選挙カー廃止」
6日(2日目)
第十一弁士 砂川勇樹「尊重」
第十二弁士 大川武豊「インターネットの在り方について」
第十三弁士 ジャビヤクラマ幸一「僕のせいじゃない!」
第十四弁士 本村航輝「二分の一参政権」
第十五弁士 田村海渡「理不尽な窮地」
第十六弁士 亀山司「一億二千万人による『殺人』」
第十七弁士 手崎信吾「一視同仁」
第十八弁士 向田航太「デフレ脱却の処方箋」
学生に身近な選挙制度やコロナ政策から、国全体で考えるべき問題である経済問題、領土問題など、全体的にバラエティ豊かなテーマとなりました。
結果は…
質疑賞 政氏耀一郎
第三席 第三弁士 大手翔太
準優勝 第九士 可児奈央未
優勝 第十六弁士 亀山司
初めての弁論をした新入生、指導に携わった2年生、審査員や聴衆として参加してくださった3・4年生のみなさん、お疲れさまでした!
この経験を今後の雄弁部での活動や、自己実現に是非生かしてください!
また、準優勝の可児、優勝の亀山は中央大学主催の新人弁論大会に出場します!二人の活躍に期待する!