みなさんこんにちは!新4年生で、元雄弁部代表の鈴木です!
上は明治大学の公式HPから飛べる行研のリンクです!
ここでは、行研のよりリアルな様子を、現役行研生でもある私が話したいと思います。
最後には雄辯部と掛け持ちするメリットも言おうと思います。
私は将来何としてでも政治に関わりたいと思っている人の1人で、公務員用の勉強は一応しておこうと思って行研に入りました。
行研生の大学でのスケジュール
- 1.2年生 : 公務員試験用の基礎科目を2年間or1年間かけて学ぶ。
- 3年生 : 公務員試験用の科目を自分の受験方法に合わせてみっちり一年かけて学ぶ
- 4年生 : 勉強は勿論、主に面接を中心に練習する。
と言ったような感じです。
私は1年生から入ったのですが、今思えば2年生から入っても全然問題ではありません。
行研は毎平日、17:30〜20:30まで授業がありますが、出れなかった授業に関しては、ストリーミング配信で家でも聴けます。
1年間、憲法と民法の授業をサークルでサボり続けた私はコロナ春休みを返上し、聞きまくって追い付きました・・・
とまぁ、行研の先生も、1.2年生の頃は、
「面接のネタを作れ!」
と耳にタコができるぐらい言ってきます。
なので、私は1mmも後悔してません。
先生方はとても優しいですし、先輩方は相談に乗ってくれますし、正直公務員になる事を志していた私にとって、行研に入った事は、大学生活の選択にとって、最適解でした。
話がズレましたが、私の伝えたい事をまとめると、
「行研は公務員になる為の最短ルート。」
「行研は2年生から入っても遅くはない。」
「行研は他サークルと掛け持ちしてもOK。」
という事です。
雄辯部と掛け持ちする事のメリット
「雄辯部は行研生が多くいる。」
「雄辯部は公務員と話せる機会がある。」
「雄辯部は別視点から政治に関われる。」
があります。
まず、現状雄辯部には行研生が3人いて、皆さんの相談に乗れます。
OBの方にも、公務員になった人は多く居て、今公務員をやっている先輩方の話も聞けます。
また、雄辯部は政治家さんと会う機会が多くあり、その繋がりから、決してネットで調べても出てこない公務員の姿を学べます。
リアルな省庁間の格差、政治家になるにはあの省庁が良い・・・etc。
これ以上は言えない事もあるので、後は雄辯部に入ってからのお楽しみ。
まとめ
またもや話が脱線しましたが、この記事から覚えて欲しい事は、以下6つ。
「行研は公務員になる為の最短ルート。」
「行研は2年生から入っても遅くはない。」
「行研は他サークルと掛け持ちしてもOK。」
「雄辯部は行研生が多くいる。」
「雄辯部は公務員と話せる機会がある。」
「雄辯部は別視点から政治に関われる。」
という事。
行研を私は相当オススメしますが、
勿論大事なのは、よく考えて大学生活を歩む事。
ただテキトーに入っても、
ただ止めるだけです。
しかし、やる気があって、真剣な相談なら、雄辯部は全力で支え合えます。
行研に入って、雄辯部にも入って、
充実したキャンパスライフを送りましょう。