今年度からの新たな部内大会である、局長杯を1月16日(土)に開催しました。
秋入部した部員を中心に、出場弁士は9名でした。
10月に開催した部内新人弁論大会と同様に、弁士、審査員、聴衆全員がオンラインで参加しました。
準備期間は約1か月半を通して全てオンラインでの指導で難しい部分もありましたが、メンターは無事に指導を全うしました!
第一弁士 井上梨乃「子供による子供のための部活動へ」
第二弁士 藤川大暉「WHO’S ABSENT? IS IT YOU?」
第三弁士 馬田雄介「郊外回帰」
第四弁士 川嶋健吾「メメントモリ」
第五弁士 神原一輝「脱現ナマ」
第六弁士 峯村京佑「おむすびころりん」
第七弁士 中村莉菜「付け焼き刃」
第八弁士 木村荘太「宗教戦争の終結」
第九弁士 高見遼太郎「寛容な社会へ向けて」
テーマとしては教育にはじまり安楽死やキャッシュレス化など大変幅広く、非常に興味深い弁論ばかりでした。
さて、気になる結果は…
第四席 第九弁士 高見遼太郎
第三席 第四弁士 川嶋健吾
準優勝 第五弁士 神原一輝
優勝 第一弁士 井上梨乃
初めての弁論をした秋入部の部員、指導に携わった2年生と1年生、審査員や聴衆として参加してくださった3・4年生の皆様、本当にお疲れ様でした!
弁士は審査員や聴衆からもらったフィードバックから成果点と課題点を明らかにし、今後に活かしていきます。
最後に弁論局長である高野俊也(政経2年)からのメッセージを掲載します。
緊急事態宣言が出て完全オンラインという状況下で開催できたことに嬉しく思います。今大会は今年新設したものであり、これから歴史を刻んでいく大会です。その記念すべき第一回を制した弁士には心からおめでとうと言いたいと思う。協力していただいた皆様にも心より感謝します。今後ともよろしくお願いいたします。
第三席川嶋と準優勝の神原は2月13日に開催される花井杯に出場します。大会での二人の弁士の活躍に期待する!